Last Updated on 2021.8.24
2020年は全国各地に、新しいグランピング施設が多数誕生しました。キャンプが題材となったアニメや実写版のドラマなども話題になり、キャンプを始める人が増えています。キャンプ道具を持っていない初心者でも、気軽に本格的なアウトドアが楽しめるのが魅力のグランピング。
この記事では、グランピングが気になるという方へ、グランピングとキャンプの違いや、グランピングのメリット·デメリットについて解説。記事後半には、おすすめのグランピング施設もご紹介します!
目次
グランピングとは?

2020年三省堂の新語大賞にも選出された「グランピング」。
グランピングとは、英語で“魅力的な、華やかな”などを意味する「Glamorous(グラマラス)」と「Camping(キャンピング)」を組み合わせた造語です。
グランピングは、おしゃれで豪華なテントやコテージに宿泊し、ホテル並みの快適なサービスを受けることができます。誰でも簡単に、焚き火やBBQが体験でき、自然の中でアウトドア気分が満喫できると人気。ニーズが増えていることもあり、全国で様々なグランピング施設が誕生しています。
「キャンプ」と「グランピング」の違いは?
キャンプとグランピングについて何が違うのか分からない。という方もまだまだいらっしゃるかと思います。アウトドアを楽しむのはどちらも一緒ですが、まずはどんな違いがあるかを知って自分に合う方からはじめてみることをオススメします。
道具と知識と経験が必要な「キャンプ」

キャンプは、自分でキャンプ道具を買い揃え、車に家から積み込み。キャンプ場へ着いたら、テント設営。その後も寝床をセッティングしたり、キャンプ料理の準備と続きます。
自分で選んで購入したお気に入りの道具を持ち込んでのキャンプは満足感もありますが、全て自分で設営や準備を行わなければいけません。慣れない初心者は、テントやタープが綺麗に設営できない、火起こしに時間がかかるなど、苦労することもたくさんあります。
初心者でも安心 簡単に誰でも楽しむことができる「グランピング」
すでにテントも寝床も設営済み。キャンプ料理の材料はカットされているので、BBQコンロで焼くだけというプランのグランピングもあります。グランピングはホテルや旅館に宿泊するように、到着後、すぐにゆったりと自然を感じながら過ごしたり、オプションでアクティビティで遊んだりするなど、様々な過ごし方ができます。
グランピングは、どんなところに泊まるの?

ベッドとソファが配置された おしゃれで快適な空間です。
グランピングは、大型テントに宿泊するのが一般的ですが、コテージ、キャビン、トレーラーなどに宿泊できる施設もあります。デッキの上に設営されていることが多く、足元の汚れも気になりません。
暖房やクーラーで温度管理されたグランピング施設もあり、どの季節でも快適に過ごすことができます。暖炉付きのコテージでは、室内でも焚き火を楽しむことができますよ。
グランピングのメリット·デメリットは?
かなり快適な感じがするグランピングですが、キャンプと比較するためにメリットとデメリットもしっかりと覚えておきましょう。

ここがグランピングのメリット!おすすめポイント
1.キャンプ道具を買い揃えなくてもキャンプが楽しめる
2.本格的なおしゃれなキャンプサイトが体験できる
3.道具の管理や荷物の搬入などの煩わしさがない
4.設営・撤収の手間がかからない
5.料理の準備や片付けを任せることもできる
6.時間にゆとりがあり、ゆっくりと過ごすことができる
7.知識や経験が少ない初心者でも気軽に楽しめる
利用前に知っておいたいグランピングのデメリット
1.宿泊費が高い
2.持ち込みなどに制限がある施設もある
3.グランピング施設がまだ少ない
4.ペット同伴ができない場所が多い
5.人気施設は予約が取りづらい
大きな違いはキャンプ道具!

キャンプで1泊2日過ごすには、テント、シュラフ、椅子、テーブルと様々なキャンプ道具が必要です。それも家族の人数分となると、予算も収納スペースもかなりのもの。揃えても、年に数回しか利用しないこともあるかもしれません。
しかしグランピングなら、豪華でおしゃれなキャンプ道具を、全てレンタルして使うことができます。
初心者でも簡単に手軽に楽しめます!
準備、片付けもサービスに含まれるプランなら、知識や技術に自信がない方でも安心してキャンプ体験ができます。グランピングは、自分でしなければならことが少ない分、お客さん気分になりがちではありますが、体力に自信がない高齢者の方でも安心して楽しむことができます。
キャンプとしては料金は高めですが、コスパは◎
グランピングと一言で言っても、朝夕の食事付きでシェフが食事を提供してくれるプランや、BBQなどの材料だけ込みのプラン、食事提供はなく食材は各自持ち込みというプランなど、様々です。サービスの内容によって、グランピング利用料金も異なります。
ホテル並に宿泊費が高かったり、食材の持ち込み料金がかかる施設もあります。キャンプ場のフリーサイトやオートサイトに宿泊するよりも利用料金が高いのですが、キャンプ道具の購入や管理を考えると、むしろお得に感じるかもしれません。
しかも、設営撤収の時間をカットすることで、より時間にゆとりを持ってアウトドアを楽しむことができますよ!
北海道おすすめのグランピング施設

キャンプ場の中に手ぶらで楽しめるグランピングプランがあるところもありますが、最近は、グランピング専門の施設も多くなりました。ここでは、特におすすめの北海道のグランピング施設、3箇所をご紹介します!
ビレッジ大滝キャンプ場
北海道伊達市にある、2020年に新設したばかりの大自然に囲まれたキャンプ場。グランピングエリアは宿泊者専用ゾーンになっているので、別荘気分が味わえますよ!
住所:北海道伊達市大滝区三階滝町40-9
営業時間:チェックイン/14時 チェックアウト/10時
営業期間:通年営業 ※冬季は週末のみの営業
アクセス:札幌から車で約2時間 新千歳空港から約1時間半
料金:1泊2食 一人19,800円(税込み)※冬季割引あり
公式HP:https://village-ootaki.com
真狩 焚き火キャンプ場
羊蹄山が見えるニセコエリアにある、グランピング専門の施設。ベルテントだけではなく、コンテナハウスやキャンピングカーに宿泊するプランもあります。通年営業なので、冬のグランピングも楽しめますよ!
住所:北海道虻田郡真狩村社86-1
営業時間:チェックイン/13時 チェックアウト/10時
営業期間:通年営業
アクセス:札幌から車で約1時間45分 新千歳空港から約1時間45分
料金:1泊2食 一人12,500円(税別)〜
公式HP:https://takibi-camp.jp
しのつ公園たっぷの湯
札幌近郊にある人気のキャンプ場に誕生したグランピング。新篠津温泉たっぷの湯の宿泊プランの一つです。朝食はホテルバイキング、夕食はBBQの食事や温泉入浴券付きで、アメニティ類も全て揃っていますよ!
住所:北海道石狩郡新篠津村第45線北2番地
営業時間:チェックイン/14時 チェックアウト/10時
営業期間:4月末〜10月末
アクセス:札幌から車で約50分 新千歳空港から約1時間10分
料金:4/25~5/5:大人18,000円、5/6~10/25:大人20,000円
公式HP:たっぷの湯公式HP>グランピング
※最新情報は公式HPでご確認ください。
グランピングを楽しんでみませんか?

キャンプやアウトドアが気になっているけれど、キャンプ道具がないからと諦めている方に、グランピング体験がおすすめ!アウトドアならではの大自然を、ホテルに宿泊するような手軽さで満喫することができます。
自分の希望に合ったグランピング探しを!
グランピングは施設によってプラン内容が大きく変わりますので、希望にあったグランピングプランを探してみて下さいね。人気のグランピング施設は予約が取りづらい場合もありますので、利用希望の方は、お早めのご予約をおすすめします!
ぜひあなたも、グランピングでキャンプ体験を味わってみませんか?


