Last Updated on 2021.8.24
もうぼちぼち桜も咲き始め、あと10日もすればそこいら中で花見をするのではというほどすっかり春爛漫な感じになってきました。それと同時に春風が吹き荒れていて、風に負けないキャスティングをすべく技術向上が望まれるなぁ、と毎年オフシーズンの怠けぶりを後悔するのですが、そんなことを言ってみても時すでに遅し。川では虫たちのスーパーハッチが、魚たちのライズが今始まっているかもしれない…。そんなことを考え出すと居ても立っても居られず、この日も川へ赴いたのでありました。
通いたい川
福岡から車で1時間圏内で行ける釣り場というのはなんとも便利なもので、私の場合、回数だけで言ったら、大分方面へ釣りに行くことが一番多いように思います。九州で渓流釣りをする人の多くは、良型のヤマメを狙いたいときには少し足を延ばして中部から南部の方へ釣りに出掛ける人が多いように思われます。特に熊本や宮崎、大分でも宮崎側の河川などは良型のヤマメが釣れることで全国的にも有名で、九州の渓流釣りというと、そういうイメージを持たれる方がほとんどだと思います。けれども、地元の人に愛されている渓流というのも意外なほどたくさんあり、釣れる量やサイズのアベレージがそこまでなくても、思わぬところで大物に出会えたり、ダメージの少ないピュアで美しい魚に出会えることがしばしばあります。
3月の半ばに行ってきた大分県日田市を流れる高瀬川はまさにその通りの川で、エサ釣り・フライ・ルアー・テンカラなどの愛好者が多く集います。
今回の釣りに同行してくれた相方さんもフライを始めた頃からずっと通っているそうです。水生昆虫の種類も多く、場合によっては手ごわいライズに出くわすこともあります。
まずは遊漁券を
では、まずは遊漁券の調達場所をご紹介します。前回の記事では日田市内のまつお釣具さんを掲載させていただきましたが、高瀬川の遊漁券は同じ日田市内の大倉釣具さんでも扱っています。鮎関連の商品が主でフライ用品は置いていませんが、昔ながらの町の小さな釣具屋さんといった感じです。少しノスタルジックな気分になったところで、川へ向かいました。
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