地元の釣り人に愛される川 大分県日田市 高瀬川で渓流釣り!!

Last Updated on 2021.8.24

釣りの前に。

と、その前に大切なこと。川の周りには店らしいものはないので、先に用を足したり食料を購入しておくことをおすすめします。福岡方面から行く場合、銭淵にあるローソン日田高瀬店が最後のコンビニです。

この日はシンプルに塩むすびが食べたい気分。余談になりますが、釣りの時になぜか無性に魚肉ソーセージが食べたくなるのは私だけでしょうか。1本食べれば満足できる優れもの。2本目にいきたいと思ったことはなく、食欲がそこで満たされる何とも不思議な食べ物…。決して味が大好きというわけではないのですが(笑)。

さて、実際に釣る高瀬川ダムよりも上の一帯は、流ていが長く堰堤が少ないので、フライでも釣りあがりやすい場所と言えます。ただし、釣り人が多いので先行者がいるととたんに釣果が厳しくなります。日田漁協による成魚放流がなされていて、ここぞというポイントには魚がついていることが期待できます。

駐車場はありませんが、駐車できるスペースは所々あります。そしてありがたいことに、そのすぐ近くに入渓しやすい場所があります。

今回使用するタックル
ロッド Scott G series 8’ 4’’ #4
リール Hatch Finatic 2+

高瀬川は川幅が広く、キャスティングしやすいのでフライでも思いっきり楽しめます。魚の活性が不確かな解禁当初、8フィート台のロッドは状況に応じてニンフもドライもできるので融通が利くスペックです。

ちなみにこの日は…、入渓9時半ごろ、水温10度。つい2日前まではぽかぽか陽気で暖かかったのに、この日に限って寒の戻りで寒い。嫌な予感。魚の活性は期待できそうにありません。

釣りに行った日の天候で、その日のテンションが左右されるのは釣り人あるあるだと思います。休みがいつでも好きな時に取れればハズレの日にわざわざ釣りに行ったりしないのですが、きちんとした社会人になって以降、特にこの3月4月は状況がどうあれ、自由な時間が取れれば行くしかありません。逆に、今日は絶対に大きい魚が動くだろうというような天候の日に仕事ということの方が多く、そんな日はオフィスの窓に差し込む陽の光が恨めしく思えたりもします。

さあ、こんなことではなかろうかと車に積んでおいたジャケットをしっかり羽織りました。

使用ジャケット 
SIMMS KINETIC JACKET

ライズを獲りたい!

この日は入渓してすぐガガンボのハッチがありました。ハッチの状況が続けば良いなぁ、と思っていたら、コカゲロウのハッチへと上手い具合に続いてくれました。それとともに、ライズが多発。

この水温が上がり切れていない時期は、私が狙うヤマメも流れの緩いところでライズをしていることが多く、それがまたライズハンティングを面白くさせてくれています。しかし、実際にはそれがヤマメではない場合もあり、うっかり別の魚でも釣ってしまったなら、近くに潜んでいた本丸のヤマメを散らしてしまいかねません。ここは慎重にライズを見極めなければなりません。少なくともハヤではなさそう。意を決してキャストしたのは同行者。

18番のコカゲロウパラシュートに出てくれたのは18cmのアマゴ。赤い斑点がかわいいやつでした。

それ以降はしばらく釣れませんでした。ハッチらしいハッチもなくライズが見られませんでしたが、春の釣りの醍醐味である「ライズを見て投げたい」という思いを優先して、ニンフに切り替えることもなく、絶対魚がいるに違いないというポイントに縛られることもなく、スムーズに釣りあがっていきました。その日の選択に大きく影響するのは「まずは1匹」釣っているかどうかということのような気がします。すでに1匹釣ったという安心感があれば見切りをつけるのも自然と早くなり、テンポよく釣りあがれます。

入渓からずっと曇っていましたが、12時を過ぎて日があたり出すと再びコカゲロウのハッチがありました。ライズがあり、本物のダンを食ったのを見てすかさずフライチェンジ。18番のコンパラダンで20cmのヤマメを仕留めました!満足、満足!!

さぁ、この気持ち良い気分のまま帰ろう!この日はここから日田市内の散策に切り替えて、日田焼きそばを食べて帰途についたのでした~!

  1. 1
  2. 2

あわせて読みたい記事

この記事に関連するタグ

この記事を書いた人 フライママ

超インドア派だった私がフライフィッシングにハマり、今では子どもたちとキャンプに行くまでになりました。のんびりペースで外遊びを楽しんでいます!

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事